捻挫・肉離れ

こんなお悩みありませんか?

捻挫・肉離れのイラスト

  • 繰り返す捻挫を克服したい
  • 怪我のリハビリをしたい
  • 肉離れを予防したい
  • パフォーマンスを上げたい
  • 運動するための身体作りをしたい

どうして捻挫や肉離れは繰り返すの? 

捻挫・肉離れの施術写真

捻挫や肉離れは、以前にも同じ状態を起こしたことがある方がお越しになる事がよくあります。これは、前回の捻挫や肉離れになった時にきちんと回復までリハビリをしなかった事が原因と見られます。
また、回復しきっていない状態で痛みを我慢したりスポーツに復帰することで、身体に悪い癖がつきバランスを崩し悪循環を生みます。
痛みや炎症が治まったからといってすぐに運動してしまうと、同じ部分の捻挫や肉離れの再発の可能性は数倍に上がってしまいます。

捻挫や肉離れの症状と応急処置とは

スポーツのケガのバナー

捻挫が起こっている状況は、関節が抜けるような感覚と同時に、ひねった外側が腫れてきたりもします。手首を少しひねっただけのような時や、歩ける場合の捻挫でも、後から状態が悪化する場合もあります。
肉離れは、日頃の筋肉の疲労が溜まり、強い負荷が急にかかったりする場合に筋の一部が断裂することで肉離れが起こります。運動の種類によって発生する部分が異なり、陸上競技は足が多く、バレーなどの跳躍競技では腹部が野球やゴルフなどスイング競技では背中体幹部に肉離れが多く見られます。
捻挫と肉離れのどちらの場合でも、まずは安静にし、炎症や腫れがある時は冷やすことが先決です。日進びんごや接骨院では、超音波装置もありますので、骨折が疑われる場合も確認する事ができます。近年の超音波画像は解像度も上がり、レントゲンより骨折の判断に役立つ場合もあります。骨折には至らなくても、適切な加減での圧迫やギプスが必要になりますので、まずは日進びんごや接骨院までお気軽にご相談ください。

捻挫・肉離れの根本改善バナー

捻挫・肉離れの施術を受ける3つのポイント

捻挫・肉離れの施術ポイント1
捻挫や肉離れの痛みを軽減!

ハイボルテージという、身体の奥深い部分にまで到達することのできる電気施術機器を使いますので、鎮痛効果も高く、即効性も感じやすいです。

捻挫・肉離れの施術ポイント2
パフォーマンス向上を目指します!

施術を通して身体のバランスも整うため、ケガ以前よりレベルアップを図れます。捻挫や肉離れの起こる前よりパフォーマンス向上を目標に定め、アドバイスいたします。

捻挫・肉離れの施術ポイント3
痛みの出にくい身体作りをサポート!

捻挫や肉離れを繰り返さないだけでなく、筋肉への負担や体組成を調べ、あなたに適した身体作りお手伝いをします。

捻挫・肉離れ 施術方法

超音波を使い捻挫や肉離れを調べる写真

捻挫や肉離れは安静とリハビリが大事です。そのためにも、まず超音波装置(エコー)を使用し、怪我の状態をしっかりと判断する事が施術の第一段階になります。高価なため整骨院や接骨院で超音波を取り入れている院は少ないですが、日進びんごや接骨院では科学的な結果もリハビリに必要だと考えているため導入しています。この画像を基に現在の筋肉の損傷具合を判断し、どれくらいの期間を安静にするのか、圧迫やギプス固定の強さはどれくらいが適切か、をしっかりと見極めていきます。

捻挫の施術写真

次にハイボルテージを使用し、痛みや炎症を抑えていきます。辛い痛みを早く取り除くために効果的な機器で、その後の状態を早く回復するのにも役立ちます。
そして痛みや炎症が治まったら、筋肉や靭帯に余計な負担がかからないように固定します。不便な状態を少しでも短くできるよう、回復力の高いギプスを使用します。ずっと固定をし続ければ良くなるというわけでもなく、固まった部分の可動域も少しずつ丁寧に広げていきます。その加減を知るためにも、回復状況がきちんと分かる、超音波装置を取り入れています。

捻挫や肉離れが起こり、運動できるまでに回復できた後も、再発を予防するためや、パフォーマンス向上のために、身体のバランスを整えるお手伝いをします。お気軽にお声かけください。