ハイボルテージ療法ってなに?
2019年06月18日
こんにちは。
日進びんごや接骨院の笠井です。
今日はハイボールテージ療法についてです。
そもそもなんで痛みや肩こりで電気治療をするの?
接骨院や整形外科でも電気があるし今は家庭用も数多くあります。
電気治療器には痛みを抑える効果 鎮痛作用があるからです!
痛みを治すではなく鎮痛です!
痛みは神経から痛みの物質がでて脳が感じ取ります。
電気治療はその痛みの伝達を電気の力でブロックするということ
低周波や干渉波でも同じ効果があります。
しかし腰や膝深い場所に低周波や干渉波で電気を入れようとすると大量の電流を体内にいれないといけません。
そうなると
何がおこる?
皮膚の表面がメチャクチャ痛くなるのです!
この皮膚の痛みを軽減し深部まで電気を流し痛みを抑制させる機械がハイボールテージと言われる高電圧療法なのです。
捻挫や肉離れなど強い痛みや腫れがある場合は特にこのハイボルテージ療法を行うことで早期回復することが期待できます。
また当院ではハイボルテージ療法にくわえ一緒に超音波治療をおこないより早期に回復できるコンビネーション治療を行っております。当院ではスポーツ選手や4年に1度のスポーツの祭典でも使われている機器を使用し根本の改善に力を尽くします!
これからの時期、合宿や練習、大会など多くのイベントがあるので、
怪我をされ困ったときは当院へ御連絡下さい。
捻挫や肉離れなどのケガは日進びんごや接骨院にお任せください!
次回は超音波治療についてお話します。