交通事故後のあなたの体、想像以上にダメージ受けてますよ!

2021年03月5日

こんにちは。

日進びんごや接骨院です。

本日のブログテーマは「交通事故の怪我」について。

交通事故で負う怪我はさまざまですが、なかでも特に多いのは「むちうち」です。

・「むちうち」とは?

 事故の衝撃で頸椎が鞭のようにしなる動きをすることで、首の筋肉や神経、靭帯などを損傷することをいいます。

首の痛み、頭痛、痺れ、吐き気、めまいなど症状は様々です。

すぐには症状があらわれず、後になって痛みがでてくるケースも多いです。

 

自覚症状がない、痛みを感じても我慢できるからと放置していると、その後一生痛みと付き合っていくことになるかもしれません。

見た目では分かりづらく、事故直後は痛みを感じなくても時間とともに痛みが強くなることが多いです。そのため事故に遭ったときは体の痛み体調の変化に気遣い、なるべく早く診てもらいましょう。

日進びんごや接骨院では丁寧な検査とカウンセリングで身体の状態をしっかり把握し、その方にあった施術を提供します。

また、痛みや不調を繰り返さないようストレッチ方法なども指導しています。

もしご自身、家族や友人が交通事故に遭われてしまったり、周りにお困りの方がいらっしゃいましたらぜひ日進びんごや接骨院にご相談ください。

三月は交通事故が多くなる時期です。運転免許を取り立ての初心者ドライバーも多くなります。「思いやりの心」「譲り合いの心」をもって安全運転でいきましょう!